私の宝物(宍戸一朗くんから)
2014年5月の赤湯えくぼプラザにて、提案させてもらった記念事業の提案文(要約)です。テーマは、『各地の同級生に会いに行ってみませんか?』でした。
『はじめに、来年開催の同級会、伴っての記念事業を、大勢で集いたい。また、記念事業のアッシュ作品寄贈には多額のお金が必要です。参加者を増やし、記念事業を立派に成功させたいと思う。還暦に、人生の節目にあたり、併せて退職の時だったり、体調が以前と違っていたりしているかもしれない。残念ながら、節目を迎えられない人には、ご冥福を祈りたいと思います。そんな時、会える方には、なるべく会ってみたいと思う。
高校時代に逢った時とは、凡そ大きく変わった多くの同級生達に会い、時間と意義を共有したい。ねらい、来年同級会には、全体の半数の参加を。記念事業の篤志を集めたい。目標持って各地を行脚したい。本欠席も想定し、ビデオレターを集めたい。行動は、今初夏から今晩秋まで、各地で、ロングランのプチ同級会(お茶会、ランチ会、小宴会、芋煮会など)を開催する。各地とは、地元長井地区…、山形…地区、仙台地区、東京北・東エリア、南・西エリア、関西地区、以上のような地区分けか?と考える。
内容は、地元プチ宴席を優先開催し、理解・賛同を得る。記念事業の篤志をお願いする。なおかつ、参加者懇意の友人の個人情報を、了解の上収集し、メールなるべく活用連絡を取り合う。又、今泉君ご厚意のHP『48年卒業生だより』に案内主文を載せて頂く。幹事とスケジュールは、地元開催は、実行委員幹事で、5月中まで提案したい。時期は、白つづじ、あやめ、など考慮。地元以外開催は、アッシュサポーター主体で幹事、開催地、協力者を検討・依頼、ビールが特段美味くなる頃から提案。会費旅費等個人負担になる為、都度の行動プランや諸費用概算を都度提案し案内し、参加を募る。活動の計画、成果の報告・検証、反省、再提案、ある程度のスパンでの幹事会開催。
おわりに、私の関わっている業界には、『よいなし』という言葉が、最近聞かれなくはなったとはいえ、大きく現存しています。所謂、バーターって言葉と似たようなものかもしれません。事をやろうとした時に、顔を出し、お願いに参上されたら、やはり、顔の見せてない一報に力が加わるのではないかと思います。『よいなし』に期待したいです。』と。
そんな9年前、各地に伺いました。楽しくも、一喜一憂想定の出発前、平幹事長の綿密な予想一覧表を見て、甘い辛いとか言ったりして、伊東アッシュ宅を、早朝散歩後、銀座に向かいました。実行委員長幹事長らと共に、安藤君の会社訪問、銀座プチ宴から赤湯の隠れ家宴まで、楽しく楽しく伺いました。あとは、感謝感謝、感動感動。ほんとに、みんなに出くわした事、宝です。