・高橋 朗 アートワーク展


高橋 朗 君と言っても、ピンとこない人がいるかもしれません。長井高校時代、生徒会副会長だったあの高橋 朗 君です。そう、アッシュのことです。彼は、現在、著名な石彫家になって日本中に数々の石彫による空間をつくっていたのです。
その石彫家 高橋 朗 君が 郷土赤湯で彫刻展を開くこととなりました。
現在、彼は静岡県伊東市に「アトリエ漠」を構え創作活動をしています。
この度の個展開催を、昨夏より切望しておりました所、今秋、赤湯温泉の新温泉施設に彼の作品が寄贈される事がきっかけとなり、お父上の絵画展と共に実現する事になりました。
多年の活動の一端を垣間見ることができる彫刻展となります。
つきましては、彼の労作を是非ご高覧頂き、郷里に『彫刻という種』を贈る彼の厚意に、賛辞を送りたいと思います。

石彫家 高橋 朗に関してはこちらへ



1996年 JA前橋 ちびっこ広場

オープニングパーティも企画しました。
同級生など一同に会して、石彫家 高橋 朗 君を囲み会談したいと思います。
是非、ご参会ください。

詳しいご案内は、こちら >>>  高橋朗アート展案内

同時開催の高橋朗氏の父上 高橋早苗 絵画展のご案内は、こちら >>> 高橋早苗絵画展案内


◆プロフィール◆

1953 山形県生まれ
1969 南陽市立赤湯中学校卒業
1973 県立長井高校卒業
1976 霧ケ峰石彫シンポジウム(長野)
1977 玉川大学芸術学科彫刻専攻卒業
1978 諏訪湖国際彫刻シンポジウム(長野)
1985 京王線聖蹟桜ヶ丘駅再開発(東京)
1996 前橋ちびっこ広場(群馬)
2003  JA新潟ビル(新潟)
    昭和病院(岐阜)
2005 全共連幕張総合研修センター(千葉)

個展・グループ展・石彫シンポジウムに参加するほか、‘85聖蹟桜ヶ丘駅再開発事業を皮切りに数多くの大型事業にも積極的に参加。石彫による空間づくりを提案する